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【令和の虎 / Nontitle】家族も仕事も幸せにする働き方とは|令和の虎で話題の経営者・野口社長の視点【韓国古着TV】


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【目次】



1. 「9歳の決断」が僕の原点だった

僕は、小学校3年生、9歳のときに「経営者になろう」と心に決めました。 当時、「あなたの生きる意味は?」という授業で、答えが見つからず苦しんだ経験があります。

 「生きる意味はないんじゃないか」という虚無感の中で、言葉を紡ぎ出せる人間だからこそ、誰かの心に残る価値を生みたい――そんな思いを抱いたんです。 この原体験が、野口社長の「存在価値を言語化する」思想とリンクしていると感じました。




2. 事業モデルの本質と、マーケティングの役割

野口社長はIT × 教育事業を手がけている株式会社CBT-Solutionsの代表です。

 340箇所の試験センターで、全国47都道府県で受験できる仕組みを作り、年間300万人が利用。 ただ、試験を提供する各団体のマーケティング力が強く、野口社長の会社は「ハードウェア」の役割に近い、プラットフォームとして機能していると説明されていました。 つまり、自社だけでマーケティングを頑張るというより、適切な構造とインフラを整えることに注力しているのです。



3. 経営者として大切にしている「3つの軸」

野口社長が語った経営の「ハート」「技」「体(健康・仕組み)」という三位一体の考え方は、非常に示唆に富んでいます。


  • ハート(存在意義):社会的意義のある事業、人生をかけられる意味ある仕事

  • 技(スキル・モデル):安定的に利益を出すビジネスモデル、組織構築

  • 体(健康・仕組み・キャッシュ):健全なキャッシュフロー、構造、健康維持


どれか一つが欠けても、持続可能な経営は成り立たないという言葉に、僕は心が動きました。


4. 仕事と家族、どちらも幸せにできるという信念

「仕事か家族か」という二者択一の議論は根本的に間違っている―― 野口社長はそう語りました。

両方を幸せにできる方法を模索すべきで、睡眠時間や自己管理を削ってでもバランスを取る覚悟も必要だと。

 この言葉は、ビジネスパーソンとしてだけでなく、人間として深く刺さるものがあります。


5. 家族を持って、視点が変わった瞬間

野口社長は子どもが生まれたことで、社長としてのミッション観が変わったと語ります。 「自分だけじゃなく、子どもたちの世代に良い日本を残したい」 その思いが、ビジョン拡大や教育・後継者育成という事業展開に直結していて、胸に響きます。


6. お金は必要条件であって、十分条件ではない

成功、幸福を語るとき、「お金=幸せ」という公式だけでは語れないという言葉も印象的でした。 もちろん一定水準の経済的な余裕は必要だと。 でも、一定を超えたら“お金では買えないもの”が人生にはたくさんあるという視点。 このバランス感覚が、野口社長が多くの人の共感を得ている理由だと感じました。


7. 副業時代における“選択肢を増やす力”

動画の終盤では、副業の重要性についても語られていました。 月10万円の副収入で選択肢が劇的に変わるという具体例には、僕自身も背中を押された気持ちになりました。 特に「韓国古着TV」というテーマとも親和性がある部分で、今後の可能性を非常に感じました。


8. 韓国古着TV視点で見るビジネスの可能性

僕らが扱っている「韓国古着」という市場も、まだまだ開拓の余地があります。

 ニッチながら需要があり、まだ参入者が少ないブルーオーシャン領域。

 野口社長の言う「選択肢を持つ」「意味のある事業をつくる」「ハードな基盤を持つ」この三角形を意識すれば、韓国古着ビジネスにもきっと応用できるはずです。



最後に

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それではまた次回のブログでお会いしましょう!


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