誰も知らない“ノースフェイスのロゴ”の裏側がヤバすぎた
- YUHEI SATO 佐藤裕平
- 5月22日
- 読了時間: 4分
更新日:6月8日

目次
1. 韓国法人立ち上げの背景にある挑戦心
僕が韓国で古着専門の問屋事業を立ち上げたのは、正直に言えば無謀な挑戦に近いものでした。新しい市場、新しい文化、そして言語の壁。ですが、挑戦する理由は明確でした。まさに「そこに山があるから」。登山家が最も過酷な山に挑むように、僕たち5WINSも未知の市場に挑み続けたい。それが成長マインドにつながると信じています。
→動画はこちら https://youtu.be/f1HXo8qXAbQ
2. ノースフェイスのロゴに込められた意味
皆さん、ノースフェイスのロゴがただの虹だと思っていませんでしたか?僕も昔はそうでした。でも実はあれ、カリフォルニアのハーフドーム北壁をモチーフにしているんです。過酷な自然の象徴として、挑戦する精神を表現しているんですね。だからこそ、ノースフェイスは単なるファッションブランドではなく、挑戦者のためのブランドなのです。
3. 創業者ダグラス・トンプキンスの哲学
ノースフェイスの創業者、ダグラス・トンプキンスさんの生き方には本当に驚かされます。莫大な成功を収めた後、彼は南米でパタゴニア創業者と共に環境保護活動を始めました。その行動こそ、まさに挑戦し続ける生き方の体現です。彼の哲学は、事業だけでなく、僕たちの生き方や働き方にも大きなヒントを与えてくれます。
4. 経営者交代で変わるノースフェイスの顔
面白いのは、創業者が1970年代にノースフェイスを売却した後、経営者が変わることでブランドの方向性も大きく変化したことです。今やVFコーポレーションが母体となり、シュプリームなど他のビッグブランドと肩を並べています。それでもなお、ロゴに込められた挑戦のスピリットは変わらない。ここにブランドの強さを感じます。
5. ファッションカルチャーとの融合
90年代以降、ノースフェイスは登山服だけでなく、ストリートファッションにも進出しました。ヌプシやバルトロといったモデルは、韓国古着市場でも大人気。僕が韓国市場に目を向けた理由のひとつも、こうした文化の広がりにあります。「韓国 古着 ノースフェイス」というキーワードは、今や市場を語る上で欠かせない要素です。
6. 韓国古着市場とノースフェイスの関係
韓国では古着文化が熱く、その中でもノースフェイスは圧倒的な人気を誇ります。特にヴィンテージのノースフェイスは、若者の間でステータスアイテムとして扱われています。僕たち5WINSは、そうしたトレンドを捉え、信頼できるルートで質の良い商品を届けることで、韓国法人としてのポジションを確立してきました。
7. 僕たち5WINSが学んだ成長マインド
失敗の連続、それが僕たちの挑戦のリアルです。でも、失敗を恐れないマインドこそが、成長を生むと僕は信じています。ノースフェイスのロゴに込められた挑戦精神に、自分たちを重ねることができたのは偶然ではありません。現場で汗を流し、失敗から学び、改善を続ける。それが僕たち5WINSの強みです。
8. 挑戦し続ける企業の姿勢が教えてくれること
ノースフェイスの歴史や創業者の哲学から、僕たちは何を学べるでしょうか。それは、挑戦を続ける限り、成長の可能性は無限だということです。韓国法人を立ち上げ、韓国古着市場に飛び込んだ僕たち5WINSは、これからも挑戦を恐れず、成長を続けていきます。皆さんと一緒に、その歩みを共有できれば嬉しいです。
最後に
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それではまた次回のブログでお会いしましょう!
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