top of page
洋服店

ブログ
B L O G

【韓国起業】韓国古着専門問屋の韓国法人手続き。失敗から学ぶ“成長マインド”とは?

更新日:6月8日



目次




1. 韓国法人手続きへの挑戦、その裏側

 僕が今回挑戦したのは、韓国古着専門問屋として必要な韓国法人の本店住所変更手続きです。

動画を見ていただくとわかりますが、ただ古着を仕入れて売るだけじゃないんです。

裏方である法人手続きや書類整理も、事業を続ける上ではとても重要。


初めて韓国の法務局に行く中で、ゼロから何を用意すべきか、どこに行くべきかを確認する過程は、緊張とワクワクが入り混じった体験でした。


→動画はこちら https://youtu.be/T4jyHtUKcFg









2. 初めての韓国法務局訪問、そのドキドキ感

 「初めて韓国の法務局に行く」──この響きだけで緊張しませんか?


実は僕、日本でも法人手続きは自分でやったことがなくて、今回は初めての挑戦。


必要な書類を確認し、どこに提出するか、何が不足しているか、その場で臨機応変に対応する場面がたくさんありました。


慣れない土地、慣れない言葉。


でも、それを一つ一つクリアしていく感覚はまさに"成長"そのものでした。







3. 韓国古着問屋としての裏方業務とは

 多くの方は「韓国 古着 ノースフェイス」と聞くと、商品の仕入れやトレンドだけを思い浮かべるかもしれません。でも実際は、法人契約、保険、法務局手続きなど、ビジネスを支える裏側の業務が山ほどあります。僕は常々、スタッフに「この裏方を知らなきゃ現場では動けない」と伝えています。目の前の業務だけでなく、全体を見渡して動けるようになる。





4. 成長マインド、失敗を恐れず前に進む力


 今回の手続きも、失敗ややり直しの連続でした。必要書類が足りなければ戻り、また準備し直し。最初から完璧は無理です。でも、それでいい。ゼロから1、1から2へと前に進み続けることが大事。量をこなすことで質が上がる。僕自身、そうやって今までやってきましたし、それが5WINSの成長を支えてきました。






5. 韓国ビジネスのリアルな現場感

 現場に足を運び、自分の目で確かめ、時にはその場で交渉する。韓国でのビジネスは、日本の感覚とは全く違うスピード感と柔軟性が求められます。最近では韓国古着の仕入れ価格もK-POP人気の影響で上がっており、こちらも現地でのリアルな情報収集と対応力が問われています。その中で僕は、「何をすれば価値を生めるのか」を常に考えて行動しています。






6. スタッフとのチームワークと学びの循環

 僕は5WINSのスタッフに「指示待ちではなく意見を出してほしい」と常に言っています。現場の声から新しいサービスや改善が生まれ、それが会社全体を成長させる。例えば、オンラインピックでの仕入れルール変更も、メンバーの声から実現しました。トップダウンだけでは限界がある。みんなで作り上げていくチームでありたいと、僕は心から思っています。




7. 自分ごと化するマインドセットの重要性

 ビジネスがうまくいかないとき、環境や他人のせいにしがちです。でも、すべてを自分ごととして捉えた瞬間、見える景色は一変します。「これは自分の責任だ」と思えたとき、人は一気に成長できます。僕自身、スタッフのミスも、自分が改善できる仕組みを作れていない責任だと考えます。その積み重ねが、会社を強くしていくんです。





8. 韓国古着ビジネスのこれからと挑戦

 韓国古着の世界は、スピード感と変化の連続です。ノースフェイスのような人気ブランドも、日々状況が変わります。僕たちはその波に乗るため、常に現場で情報を取り、価格交渉し、柔軟に戦略を練っています。これからも新しい挑戦を続け、5WINSを進化させていきますので、ぜひこれからの展開にもご期待ください。










最後に

LINE登録していただければ、不定期で開催している無料の勉強会や説明会の情報をお届けします。LINE登録者限定の特別動画もご用意しておりますので、気になった方は、ぜひ一度覗いてみてくださいね!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!


↓動画バージョンはこちら








スマホの方は↑の画像をタップで登録できます

bottom of page