【衝撃】あなたは知っていますか!?アディダスの真相
- YUHEI SATO 佐藤裕平
- 5月31日
- 読了時間: 3分
更新日:6月8日

目次
1. アディダスのロゴに秘められた真実
成長や挑戦をキーワードに、僕はアディダスというブランドの奥深さに心を動かされました。実はアディダスには2つのロゴが存在しているんですよ。三本線のロゴと、花のように見えるファイヤーバードロゴです。今回はこの2つのロゴに隠された歴史と、その意味に迫ります。
→動画はこちら https://youtu.be/GL6WVEqYvz4
2. 三本線ロゴのはじまりとその意味
アディダスが誕生したのは1948年か1949年頃。当初から採用されていたのが、あの有名な三本線のロゴです。これは単なるデザインではなく、「成長」「挑戦」「達成」という意味が込められているんです。僕はこの話を知ったとき、ノースフェイスのロゴの意味にも通じる部分があるな、と感じました。
3. ミュンヘンオリンピックとファイヤーバードロゴの誕生
1972年、アディダスはミュンヘンオリンピックで世界にインパクトを与えるために新たなロゴ「ファイヤーバード(別名トレフォイル)」を生み出しました。これは花のような形をしており、三本線とは違った意味を持ちます。ファイヤーバードは世界中にアディダスの存在を広げるための象徴だったんです。
4. ロゴに込められた世界戦略
ファイヤーバードロゴには、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの3大陸にアディダスを広げていくという意味が込められているんです。この話を聞いたとき、ブランドがただのマークではなく、戦略や想いを込めた「旗印」なんだと改めて感じました。
5. 1990年代以降のカルチャーとの融合
1990年代、ヒップホップなどのカルチャーが世界中で盛り上がる中、アディダスはファッションの世界でも存在感を増していきました。スポーツは三本線、ファッションはファイヤーバードと、ロゴの使い分けで文化に寄り添っていく姿勢が素晴らしいですよね。
6. ファッションとしてのアディダス人気
今ではファイヤーバードロゴが特にファッションシーンで人気を博しています。僕もトラックジャケットやパンツを愛用していますが、韓国古着との相性も抜群。韓国ではアディダスのトラックジャケットやパンツが大人気で、韓国古着 ノースフェイスとも並んで注目されています。
7. 韓国古着シーンでのアディダスの魅力
韓国では「ジャージ」という言葉が男性のゴールデンボールを指すこともあるので要注意ですが(笑)、それでもアディダスの人気は衰えません。僕も韓国古着を取り扱う中で、ファイヤーバードロゴのアイテムは常に人気で在庫が少なくなるほどです。
8. ロゴから学ぶブランドの奥深さ
アディダスのロゴは単なるデザインではなく、創業者の想いやブランドの進化の歴史が詰まっているんです。ロゴの意味を知ると、より一層アイテムに愛着が湧きますね。僕もこれからもスポーツとファッション、どちらも楽しんでいきたいと思います。
最後に
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それではまた次回のブログでお会いしましょう!
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