【暴露】仕入れが上手い人ほど失敗する?売れる人の共通点とは?
- YUHEI SATO 佐藤裕平
- 6月16日
- 読了時間: 3分

目次
1. 仕入れと販売、両方が大切なワケ
僕も最初にぶつかったのは、「どっちが大事?」という問いでした。
ベテラン勢がよく言う通り、仕入れができなければ始まらない。
でも、マーキーが言っていたように“高く売る”販売力も同じくらい重要なんです。
どちらか一方だけでは長続きしない、まさに両輪で進めることが必要だと痛感しました。
→動画はこちらhttps://youtu.be/P0RfvFws1fY
2. 仕入れで失敗しやすい“山積み在庫”の罠
今、ここが“山”になっていますが、これでも仕入れている真っ最中です。
特に冬物(ノースフェイスなど)は、夏でも数百キロ単位で仕入れなければならず、資金繰りも厳しい。しかし、これをやり切らないと販売期(11〜12月)に仕入れ先から相手にされなくなります。
3. 韓国・韓流古着仕入れ「人間関係」が成功のカギ
韓国では“義理・人情”がとても大事。
僕も市場で信頼を地道に築いていきました。
「この人と取引したい」と思ってもらえるように。
言ったことを守る、毎週継続して仕入れる——それだけでも大きな信頼になります。
4. 状態・価格だけじゃない、「信頼」が選ばれる理由
僕がスタッフを派遣して仕入れ現場で選んだり、大量に買い付けたりする様子をスクリーニングすると、相手も「本気だ」と認識するようになります。
“良い人だと思ってる”だけでは伝わらない。“行動”で裏付けることが信用を生みます。
5. 長期視点で続けるための資金管理と仕組みづくり
在庫が山積みになると「苦しい」の一言。
そこで僕らは販売の仕組みも同時に整えています。
・オンライン販売ルートの整備
・ポップアップ販売で在庫回転
・コミュニティ内でメンバープライオリティで販売
こうしておくことで、在庫が滞留せず、長期的に継続できる仕組みが実現できます。
6. 仕入れ先の“サプライヤー”戦略と効率化
僕らは市場で一着ずつ選ぶのではなく、信頼できるサプライヤーから状態良好なものだけを仕入れています。
傷モノやコピー品などの“分けあり品”は別枠で交渉し、低価格で仕入れることでコスト調整もしています。
これにより時間短縮と品質確保の両立が可能です。
7. 5WINS流 仕入れ〜販売まで繋げるノウハウ
・仕入れルート → 現地サプライヤーとの定期的な取引
・信頼構築 → 継続購入・約束を守る行動で信頼を勝ち取る
・販売チャネル → オンライン・ポップアップ・メンバー優先
・仕組み化 → 動画・授業・専門学校連携で教育も展開
これが僕たち5WINSのスタイルです。
8. 販売も仕入れも両輪で進めるビジネス
仕入れも販売も、どちらか一方だけに集中してもうまくいきません。
大事なのは「両輪で継続し、信頼し合える関係と仕組みを築く」ことです。
まさに「韓国 古着 ノースフェイス」など人気アイテムを扱うには、この両軸バランスが成功への鍵になります。
最後に
LINE登録していただければ、不定期で開催している無料の勉強会や説明会の情報をお届けします。LINE登録者限定の特別動画もご用意しておりますので、気になった方は、ぜひ一度覗いてみてくださいね!
それではまた次回のブログでお会いしましょう!
↓動画バージョンはこちら
スマホの方は↑の画像をタップで登録できます