【初公開】韓国古着の“裏倉庫”に潜入!バイヤーだけが知る世界とは?
- YUHEI SATO 佐藤裕平
- 6月10日
- 読了時間: 3分

目次
1. トンミョ市場の裏側へご招待
僕が韓国・トンミョ市場の“裏倉庫”に初めて足を踏み入れたとき、胸の奥がキュンと高鳴りました。何百、何千という古着、とりわけ「韓国 古着 ノースフェイス」を中心に並ぶダンボール群。そこはテレビでは絶対流れない“リアルな現場”。僕が感じた高揚感、ワクワク感を余すところなくお届けします!
→動画はこちらhttps://youtu.be/_vNIbVH6DTw
2. 出会いは突然のサプライズ
久しぶりの連絡をくれたのは、市場でバイヤーとして活躍する“社長さん”。「久しぶり!今どこ?」という電話からスタートしたこの企画。予定外の展開に僕もマサルさんも興奮気味です。「社長が案内してくれるのはここだけ」と言うバックヤード突入は、間違いなくレア体験でした。
3. 倉庫の扉を開けた瞬間の衝撃
ガラガラと扉が開いた瞬間、圧倒的な情報量に目を奪われました。まるで古着の迷路。ノースフェイスからSupreme、Nike、さらには子ども向けまで幅広く、状態もバラバラ。大量在庫を前に、「どうさばくの?」という僕の問いに、「マイペースで売ろう」と社長さん。これぞバイヤーのかっこよさだなと背筋が伸びました。
4. ノースフェイスを摸索する現場力
古着バイヤーの技術は、触って、目で見て「オーラ」で選ぶという世界。社長さん曰く、「会った瞬間に分かる」。実際、僕も触っただけで新品と古着の違いが何となくわかるようになってきました。特に「韓国 古着 ノースフェイス」は柄や素材のバリエーションが豊富で、発見の連続でした。
5. 状態チェックと値付けまでの舞台裏
裏倉庫では一枚一枚、ファスナーから汚れ具合まで入念にチェック。壊れやすい部分や汚れがひどいものは価格を抑え、良い状態のものはしっかり値付け。僕自身も「検品して、これいいな」と思える瞬間に出会えて、バイヤーへの関心が一層高まりました。
6. 交渉と信頼関係の大切さ
バイヤーと倉庫スタッフとの信頼関係が、価値ある古着を生む鍵。社長さんは「韓国の人は引きずらない」と言いつつも、僕の前だからこそ出してくれた良い品々。古着=新品ではないからこそ、仕入れ先との関係づくりが非常に重要だと感じました。
7. 軽やかな季節物との出会い
春や初夏向けのアイテムも多数拝めました。薄手のパーカーやリバーシブル仕様、子ども用のアイテムなど、これからの時期にぴったり。特にモンベルやNikeなど、状態の良いアイテムを見つけたときの喜びは格別でした。
8. 翻訳超えた、心つながるコミュニケーション
市場で出会った社長さんの息子さんは日本語も堪能で、大阪旅行の話など家族ぐるみの交流に心が温まりました。文化の壁を越えた絆ができるのは、こうした現場ならでは。僕にとって忘れられない体験となりました。
最後に
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それではまた次回のブログでお会いしましょう!
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